2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧

やっちまったなぁ!(略・風)

終電が過ぎ真っ暗な新宿駅を撮ってからはやウン時間。2007年度最後の日をまさか終電逃しで新宿の朝までやっている飯屋で過ごすとは・・・いやぁやっぱりどこにいってもいくら経っても俺は俺だなと思ってしまう、こんなクソな出来事。明日、というか今日は4…

『ツバメ記念日―季節風*春』を読んだ

重松作品らしい、心にぐさっとくるけれど最後には心温まる12編。 4月から一人暮らしを始める学生・社会人、もしくはこの季節になるとかつて一人暮らしをしていた時を思い出す人にはぜひ読んでほしい一冊。きっと今までの生活がもっと愛おしく思え、これから…

『怪 vol.24』を読んだ

今回も不思議と驚きと感心がたっぷり濃厚に詰まっていた。年2回発行というのがもったいなさすぎる。 アメリカの大学から出てきた謎の妖怪絵巻は非常に興味深かった。江戸時代にぬりかべが描かれているという新事実と、水木大先生のぬりかべ像とは全く違う獣…

国際、といえばラッシャー木村金網デスマッチの国際プロレス

午前中メッセでアカウント知った学生時代の友達とSkypeで通話した。友達は現在アメリカにいるのでこれが国際通話デビュー。こっちが土曜の昼で、あっちは金曜の23時だった。聞こえる声は学生時代何度も聞いた声なので、相手が海外にいるなんて実感がなく、い…

たまには別の意味で折る

無性に「折り紙したいっ!!!」と思いコンビニで折り紙購入。さすがコンビニエンス、折り紙まで売っている。 帰宅して、さてやろうと思ったけれど、鶴以外折り紙でできる作品を覚えていないことに気付く。う〜ん、勢いで買ったもののいろいろできないかも・…

『心霊探偵八雲 7』を読んだ

心霊探偵シリーズ第七弾。外伝を含めると第八弾。 今回遂に八雲の出自がわかる。その出自にかかわる部分と今回の事件が悲しくてしょうがない。ただ、一つのことを望んでいただけなのにそれが叶わぬ。ただ、一つのことを守りたかったのに40年を超えて続く悲し…

『モロッコ水晶の謎』を読んだ

火村とアリスの国名シリーズ第八弾。中編が三つと超短編が一つ。どれも一筋縄では解けない謎で読みながら「?」が増えていくばかりだった。 表題作はトリックの観点からいけばギリギリセーフかアウトかという線のもので、そりゃあないよ、とも心理的にそうき…

見つめ合わないと素直におしゃべりできる(逆TSUNAMI風)

タダなのに便利、という普通では考えられない組み合わせであるSkypeに軽くハマッてしまっている。大学の友達でも結構やっていたのでコンタクト取り合いおしゃべりしてしまった。タダでいくらでもできるので電話料金気にせずひたすらくだらねえ話をしていた。…

働くことができてありがとう

今日はお駄賃日。と、いうわけで今日は豪華に生ビールににぎりのまぐろづくし。男は黙ってサッポロビール。お駄賃日にだけ解禁する生ビール。この特別な飲み物。この喉を通り脳を刺激し体に安らぎを与えてくれる飲み物。やっぱり生ビールはいいなあ。そして…

毎日クイズ番組ばっかで何が面白いんだ!!!

なんでもおもちゃ

100円ショップで買い物をしていたら「Skype対応」と書いてあるイヤホンマイクを見つけた。さすがに100円ではなかったが、こんなに簡単に揃えられるならいいなと思い購入。 帰宅してSkypeセットアップ。2分足らずでできた。めちゃ簡単だった。イヤホンマイク…

いい試合だった

知人の試合を見にパンクラス観戦。予選・本選のトーナメント形式で試合数がとても多かった。体格・打撃・寝技のどれかがとても秀でた選手はいっぱいいたが、最終的にどの階級も勝ち上がったのは全てのバランスが整っている、総合的に強い選手だった気がする。

『僕たちの好きな京極夏彦 全小説徹底解析編』

『怪』で現在連載されている西巷説百物語を除いた全作品が解説されている。 一通り京極作品を読んだ後にこれを読むと振り返ることができて面白い。シリーズ物の京極堂と百物語は人物相関が非常に複雑になっているので、これを読んで再度整理できた。また、シ…

3/4の純情な連休

起きて携帯を見たら運動の時間変更メールが来ていて慌てて外出。寝起きできっつい運動をして普段以上に疲労困憊。 練習後歳の近い方にご飯行こうかと誘われるも、ランチと夕方の間の微妙な時間で、やっているかなーと思って探していたらさすが魔都・闘凶、し…

4連休2/4=1/2、1/2といえば川本真琴

ハマで保育士さんと食事。 食事に行く前の 「欲しいDVDが出たの」 「それって単体物?企画物?」 というドクズなことを言っている時点で話の合わなさと自分の頭のおかしさにちょっと気付いていたが、変える気なしでそのまま。 頭のおかしさは食事中も変わら…

『ルー=ガルー ― 忌避すべき狼』を読んだ

近未来という今までの京極作品にはなかった設定。四六判変形でサイズは大きく、設定は変わっていても753ページと相変わらずの分厚さ。 しかし内容といえば全体的に物足りなかった。近未来という設定である活かされておらず、京極作品にある「おおっ」という…

ベジタブルドリンカー

野菜が好きだ。 昔から野菜が好きで、最近は特に好きになってきている。摂りたいけれど思っているほど摂れないせいだと思う。野菜うまいよなあ。 野菜食べ放題で飲み放題の飲み屋ないかなあ。あったら本気で毎日通ってもいい。ないかなあ。好きなだけ野菜が…

『弥勒の掌』を読んだ

騙された! 292ページとページ数は少ないがその中に失踪、殺人、捜査、謎の宗教団体と謎となる要素がぎっしり詰まっている。 騙されないぞ、騙されないぞと思って慎重に読んでいたが帯にあるとおり284ページで衝撃を受け、騙された。う〜ん、騙された。「救…

飲みたさ見たさ病めるMy Mind(サザンアルバム『NUDE MAN』風)

最近毎日飲んでいる。肝臓様には悪いが休むいとまを与えていない。 今日も飲み。奉公先の御店の他の部署の方と飲んだ。ただの自由ではなく考える自由、上の決断とやりたいことと下の努力とやりたいことなどいろいろ無礼講で話した。やっぱりやりたいことはや…

天に昇る 龍が如く!

『龍が如く 見参!』クリア! いや〜面白かった。1,2から舞台だけじゃなく時代も一気に変わったので、初めは龍が如くの世界観は大丈夫だろうかと思っていたが全くの杞憂に終わった。ストーリー、人物像、サブ要素など全てが充実していた。桐生は桐生とし…

ほぼ判を押したような土曜日

運動ガーッとして汗ダーッとかいてビールグーッと飲むいつもの土曜日。 ただ、今週は飲みが普段と少々変わっていて、相手は学生時代の部の後輩。仕事でこっちに来ていたらしく、飲みませんかと誘われ飲むことに。趣味やツボが似ていたので、部にいた頃はよく…

オフッッッ!!!

今日はいいやっ!と思いお休みに。平日の街中をぷらぷら。なかなかレアな体験ができたけれど朝からいつ崩れてもおかしくない空模様だったので本降りになる前にそこそこで帰る。夜や休日に見る光景とは全く違う感じだった。 これからDVD『AVマリアージュ』と…

ポリス!

帰り道に目の前を杖をつきながら歩いていたおじいさんがいきなり転んだ。びっくりして近づき声をかけてみると、おじいさんは立ち上がれず、本人もびっくりしているせいかうまく話せていなかった。 とりあえずおじいさんを道の横の腰掛けられるところに座らせ…

週の真ん中水曜日

友達と飲み。ノープランで、「ここらへん」と決めたところで店探し。近況を酒の肴にして飲んだくれ。

『マドンナ』を読んだ

オジサンサラリーマンの短編が5編。どれもシチュエーションは違うがどの話にも共感してしまう部分がある。元気が出たり笑顔になれたり、普段あまり話さない人は実はこの作品の中のこの人のようなキャラなのかな、と思ったりする小説。表題作の終盤の「午前…

飲んで飲んで飲まれて飲んで

店で飲んで、帰って飲んでで深夜2時の今にいたる。飲まにゃやってられん。今夜くらいはこんだけ飲んでもいいだろう。

日陽日

起床して一週間で一番録画番組の多い土曜日の番組を一気見。『やりすぎコージー』の今田結婚式二次会企画が面白すぎた。こんな結婚式二次会あったら最高だ。芸人だからこそできる盛り上げ方の数々に朝から笑いが止まらなかった。中でも一番は天津の木村。正…

とどまる事を知らない(飲酒の)時間の中で(ミスチル風)

休日、を口実についついだらだらと飲み続けてしまう。わかっちゃいるけど、やめられない、とスーダラよろしく今日もぷらぷらとしている。 こんな飲んでばっかりのダメ人間生活は今日で終わりだ!明日からは本当にもう酒は止めるぞ!こんな人心を惑わすものの…