『Gスピリッツ Vol.52』を読んだ

今回は昭和全日ガイジン特集。
ブッチャー、ハンセンといったまさにレジェンドのインタビューは必見。彼らが本当にミスターババことジャイアント馬場を信頼して、命の火をリングに灯していたのだなとわかる。
今の新しいガイジンがどんどん日本マットに来て、実績でまた別の団体や海外に移籍ポンポンしていくというのも、選手のキャリアとしては正しいと思うけど、こうやって信頼できる人に巡り合えてそこにどっぷり浸かるというのもいいと思う。
こういう生き方、渡り方が昭和マットなんだなと活字から伝わってくる。毎回Gスピリッツの切り口、描き方は本当にうまい。


Gスピリッツ Vol.52 (タツミムック)

Gスピリッツ Vol.52 (タツミムック)

『今昔百鬼拾遺 河童』を読んだ

3ヶ月連続刊行の第2弾。今回も中禅寺敦子が実質的な謎解き役となり、今回の犯人?は河童。河童にやられたかというような奇妙な水死体が連続してあがる。


大学の時に妖怪に特にハマっていたので、河童についての前半の薀蓄はほぼ知っていたせいか長く長く感じた。それ故に懐かし?の多々良先生が出てきてからの無茶苦茶会話はリズムが変わる効果もあって心地よかった。


それでも全体的には引き伸ばしのような集中し辛い長さを感じた。それが京極作品なのかもしれないけれど、今作については長くても引き込んでくれる力強さがあまりなかった気がする。真相の心理的事情などは十分面白いのだけれど。


今昔百鬼拾遺 河童 (角川文庫)

今昔百鬼拾遺 河童 (角川文庫)

愛はスローにちょっとずつ

先週のやさしい夜遊びで初オンエアされたサザンの新曲「愛はスローにちょっとずつ」に早くもハマっている。録音したのを何度も聴いている。


5月のライブで(仮)と桑田さんが言う状態でこの曲を聴いたけど、改めて歌詞朗読込みでじっくり聴くと、なんだかもう癒やしというか励ましというか、慈しみというか、とんでもなく暖かい気持ちになる。


ゴリゴリのロックでもメロメロのバラードでも、時々飛び出る変化球でもない、このセンチメンタルな曲が41年目のサザンのスタートなことに、個人的には嬉しさを感じている。
サザンと一緒にこの時代で歳を重ねていきたいな、きっと辛いこともあるけど楽しいこともあるよね、そう思わせてくれる曲だなあ。

人生の色をもっと見るなら寛容

娘入院中は飲食物を病院近くのコンビニで主に調達していたけど、その時の話。


店員さんは60~70歳くらいのおばちゃんで、LINE Payで支払おうとすると「らい・・・ん・・・ぺい?」という反応をされて、こっちが「あ、レジのバーコード決済というところを押してこれ(自分の携帯画面のバーコード)をピッてしてください」と教えてやってもらうような状態だった。


さらにその時700円以上購入するとクジを引けるキャンペーンをやっていて、私が引いてみると応募券で、おばちゃんの説明は「よくわかんないんだけど700円以上買ったらクジ引かせてって指導されていて、その券よくわかんないのよ。ごめんね、読んでやってみてくださいねー」だった。


支払い方法を理解していない、キャンペーン内容を理解していない……プロとしては失格かもしれないが私は別にイライラしたり怒ることはなかった。むしろそのおばちゃんの正直な対応が微笑ましかった。


コンビニ店員の過酷さは最近の報道で知っているし、そうじゃなくても昔に比べてコンビニ業務が複雑になってきていることはお客の立場からしてもわかる。
私としてはコンビニの店員、しかもおばちゃんに完璧な対応は求めていない。娘が入院中だったので心が敏感になっていたせいか、この歳までなっても働こうという意欲があり、不慣れながらも頑張っているなあと、その不慣れさにおばちゃんの人生の色を感じた。
わからないことはわからないと言って、わかるほうができる範囲でサポートする、それでいいじゃない。


不寛容な社会といろいろなところで言われているけど、個人的にはもっと寛容な社会、昔ながらのみんなで協力して楽しくやっていこうよという社会になってほしいな。イライラして何になる。叩くのが簡単で、褒めるのが皆無な世界って悲しい。
寛容って大事。

大事MANブラザーズならぬファミリー

午前中から家族で出かけて買い物をして、午後帰宅してちょっとゆっくりしていたらあっという間に三連休が終わる時が近付いてきた。早いねえ。
多くは望まない、家族みんな元気で笑顔で過ごせればいい。それが一番大事だと最近のバタバタで感じたから。

生きる知識を増やしたい

ショーボーの訓練をしてきた。天気が雨だったので今回は運転練習と機材取り扱い練習だった。
学生の頃から二輪ばかりな生活だったのに、いきなり四輪、しかも消防車。オートマとはいえ最初は緊張した。とはいえ少し走っていたら慣れて同乗者からも「大丈夫っしょ」と言われたので少し安心した。普段二輪で公道走っているから交通法規や感覚はわかるからなのかな。曲がる時に二輪と違って四輪はこんなにハンドル回すんだったな。


機材取り扱いは様々なロープの結び方やチェーンソーなど工具の取り扱いを学んだ。通常以外の結び方といえば風呂敷を包むときの真結びくらいしか知らなかったので、災害時に使える様々な結び方を学べたのは自分の生活スキルが上がったような気がしてためになった。忘れないようロープ買って練習繰り返さないと。工具はまず普段使うことはないけど、それでも始動方法や実際の使い方を知っておくのは良いことだと思う。始動させるのが結構大変でめちゃくちゃ体力を使った。


普段全くやらないこと・分野について取り扱ったので疲れたー

姪と叔母

妹が遊びに来た。もちろんお目当ては姪。
趣味の編み物から今回は帽子を作って持ってきてくれた。しかも娘用3に妻用1とフォー帽子(私の分はない、手ぬぐいでも被ってろってことだろう)と作るの大変だろうなという力作。さらにシール遊びが最近好きというのを覚えていてシールと台紙もいっぱいくれた。ありがとう。
娘(姪)も最初は緊張して無言&無表情だったけど、慣れてくると妹(おばちゃん)に両腕上げて駆け寄るようになっていた。えがった、えがった。


家族以外の誰かが思ってくれているのは嬉しいな、改めてそう思った。