2006-01-01から1年間の記事一覧

『定年ゴジラ』を読んだ

読み終わって「いいねえ」と呟いてしまった。 定年後のオジサンたち4人の話。倍以上の年齢の人たちの話なのに近いものとして読めた。 ガツンと言いたいのにいざ目の前にすると言えない山崎さんがとても素敵に見えた。もちろんおだてられてついつい調子に乗…

スキマ不一致

お前のせいだ。 お前のせいでいつも寒い思いをしなければならない。 お前のせいで暖めてもすぐ冷える。 お前のせいで部屋の中にいても自然の息を感じる。 お前のせいで起きても布団から出られない。 お前のせいで室内が氷点下になる。 お前のせいだ。 お前の…

日本のおばちゃんは美しい

今日バイト先のおばちゃんから「これクリスマスプレゼント」とマフラーを貰った。 同じ時給、同じきつさで毎日仕事しているのに。そんなことしなくても十分よくしてもらっているのに。自分のことしか考えていない私と、相手のことを考えられるおばちゃん。 …

めっちゃ眠いですぅ〜(女優志望元スイマー風)

あーすっごい。すっごいきつい。眠い。 あーすっごい、すっごい眠いよ、いいの?いいの?こんなに眠くなっちゃって。(最後はゴールドフィンガー風) 自分のことで精一杯。

ぢっと手を見る(石川風)

バイトと最近の寒さ・乾燥のせいで手が荒れてきている。舐めるか。

理想と現実

本業に一日の半分、3つの語学の勉強のために最低2時間、別の意味の言語に1時間、読書に1時間、取ろうか気になる資格について1時間、さらにバイト、食事や風呂、運動、睡眠時間を足すとどう考えても24時間越えてしまう。う〜ん。 結局削りやすいところか…

何回も聴いてしまう

歌詞全然わからないしPVもどういうストーリーなのかよくわからないけどなんかいい。すげえせつなくなる。 サビでせつなくなってついつい何回も聴いてしまう。

『探偵ガリレオ』を読んだ

非常に科学的な話。それも高校以上の科学的知識が出てくる。高校程度の知識も出てくるけど、ある程度広く知っていないとトリックがわからないと思った。「爆ぜる」なんて「黄色い火」という言葉で理系の人ならトリックがすぐにわかると思う。ただ、専門分野…

『中原中也詩集』を読んだ

自分の勉強不足を感じた。まだまだ未熟であるしわからないことだらけだ。中原中也詩集 (新潮文庫)作者: 中原中也,吉田ヒロオ出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2000/03/29メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 55回この商品を含むブログ (75件) を見る

『図書室の海』を読んだ

「春よ、こい」と「図書室の海」が特に良かった。「春よ、こい」は春の色が見えるかのような書き方とちょっとファンタジーな話でひきこまれた。「図書室の海」は「六番目の小夜子」の番外編として楽しめた。そういうこともあったのかと楽しめる。もう一つの…

『好き好き大好き超愛してる。』を読んだ

読みづらかった。そして何を言いたいのかがイマイチわからず伝わってこなかった。タイトルのことを言いたいのだとは思ったけど、正直読んでも中身が入ってこなかった。同時収録されている『ドリルホール・イン・マイ・ブレイン』も同じだった。読むのが辛か…

『人のセックスを笑うな』を読んだ

この小説を読む前にナオコーラ氏のエッセイのような連載を毎週読んでいた。とても鋭い感性を持っている人だなと気になっていた。 最近読んだ本の中では一番読後感が良かった。爽やかで、ちょっと沈んで、でも爽やかで。 なんというか、何が良いとか書きづら…

『怪 vol.21』を読んだ

特集の「一軒百怪 家屋敷に潜む妖怪たち」が非常に充実している。妖怪の絵の部と文章解説の部に分かれており、解説では座敷、寝室、囲炉裏、厠などそれぞれの場所に分け、さらにその地方に伝わる妖怪を場所とともに紹介しているのでとてもわかりやすい。 さ…

Kintama-1 GP

金的でCMを二回も挟んじゃだめでしょ。てか同じ男性として金的シーンは見たくない。あの吐き気がする痛みもわかるから見ているほうも痛くなってくる。K-1に限らずスポーツやっている人はほとんど経験していると思うけどあの痛みは味わいたくない。日常生活の…

『プリズン・ブレイク Vol.8-10』を見た

どうなる?どうなる?と思いながら夏からずっと待っていた。 いきなり絶望的な状況から始まるからVol.8から緊張しっぱなし。手詰まりといえる状況から始まっているのにさらに厳しいことが連続して起こるので、これは脱獄不可能と思えてくる。監視の目や裏切…

パシャリ(シリーズラスト)

『ALWAYS 三丁目の夕日』から考える次世代のヒント

名作だ。酒と最近の疲れのせいもあるけどボロボロ泣いた。心温まる、とはこのことだと思った。これはいいものを見た。 この映画及びこの時代設定から学ぶことは非常に多いんじゃないかと思った。譲るという気持ち、忍ぶという気持ち、現代のその場の言葉言葉…

充実

焼酎を飲みながら『ALWAYS 三丁目の夕日』を見る。う〜ん、幸せ。ゆっくりできている。明日は久しぶりに休みにしよう。

『虫』を読んだ

後半の不気味さはとてもよく伝わってくるけど全体的には消化不良。というか後半以外は微妙。全体的に見えてこない。ホラー映画などでよくある「で、結局?」という感じのホラー小説だった。蟲 (角川ホラー文庫)作者: 坂東真砂子出版社/メーカー: 角川書店発…

あっちゅーま(実は仲が悪かった流行語大賞ホルダー二人組風)

もう11月最後の日。毎月言っているけど今月もあっという間に終わった感じがする。 それにしても今月は一年の中でも濃い月だった。結婚式に行ってお外に行って缶詰みたいな生活してと一月の間にいろいろあった。最後の缶詰以外は非常に楽しかったのでいい月だ…

また夜更かし

使っていないパラメータなのに多く取りすぎていて、それを必要最低限まで下げたらものすごく速くなった。こんな単純なミスを未だにしているなんて・・・ もうさすがに自分が嫌になって寝ようと思ったけど中韓英をちょっと読もうと思っておべんきょ。中は何度…

これも一つの大切な思い出

前に本屋でバイトしていた方と話をしたところ、「エロ本を買いに来たやつは100%わかる」らしい。しかも店に入ってきた瞬間に「あ、こいつエロ本買いに来た」とわかるらしい。 まず入って来てちょっと挙動不審。隠していてもわかる不審さ。まずは獲物(=エロ…

書斎っていい

週刊ポストを立ち読みしたら重松清氏の仕事場の写真が掲載されていた。一目見ただけで多忙だとわかる感じだった。毎月ものすごい仕事量をこなしている。重松作品を読むと絶対本人は「僕は…」というような人だろうなと思うけど実際はバリバリの「俺」。最初に…

百薬、いや千薬の長

3時帰り、4時半帰りときているからよーし今日(明日)は6時帰りだ!ってバカ!と思い今日は早めの9時にばいちゃ。 現在焼酎を飲んで疲れ揮発中。あーすっごい。疲れが取れていく気がする。おじいちゃんにとって静かな部屋で一杯ってのは最高に幸せ。今幸…

もち朝風呂

3時帰りの9時出勤。普通なら布団が離してくれないけど居間寝をすれば大丈夫。なんか全然疲れがとれていない気がする。 早くMFCのことを考えないとあっという間に時間が経ってしまう。今年は何するかな。考えることが楽しみ。

とっぷり暮れて暮れすぎて

時間の感覚がどうもなくなってきている。まだ1時くらいね、と思うあたりが最近の生活が不規則になっている証拠だろう。そして曜日の感覚もなくなってきている。何曜日だっけ?と思ってしまった。やっぱり土日は土日らしく過ごさないと曜日の感覚がなくなる。…

ドルジ

<大相撲>朝青龍のけたぐり「品格にかける」…横審が小言 >大相撲の横綱審議委員会(横審)が27日、両国国技館であり、九州場所で全勝優勝した朝青龍のけたぐりについて、出席した全8委員が「やるべきでない。品格にかける」と、きつい小言。 待て待て横…

ぱしゃり

『怪 vol.20』を読んだ

面白さギュッとつまった怪本。様々な企画があるので読みやすいものから読んでいける。ライトなものからとてもディープなものまであるのでかなり楽しめる。 縁起物特集では写真付きで絵馬、奉納、魔除けなど日本各地の縁起物を取り上げている。思わず直接行っ…

なんのための土日だったんだ

まあ土日のどちらにも「休」の字は入っていないからこりゃしょうがない。今のうまくいったら帰りたい。今のがこれでダメならもう帰りたい。結局帰りたい。でも帰れない。歌のカントリーロードみたいだな。 最近おじいちゃん化が進んでいるからなかなか若返る…