書斎っていい

週刊ポストを立ち読みしたら重松清氏の仕事場の写真が掲載されていた。一目見ただけで多忙だとわかる感じだった。毎月ものすごい仕事量をこなしている。重松作品を読むと絶対本人は「僕は…」というような人だろうなと思うけど実際はバリバリの「俺」。最初に重松清のインタビューを読んだときはそのギャップにまず驚いた。壁に大量のメモと2台のパソコン、そしてタバコ。
そういえばもう売っているかわからないけどこの前立ち読みした文藝春秋では京極夏彦氏の仕事場兼書斎の写真が掲載されていた。圧巻。「ザ・書斎」という感じだった。2万冊の本と4000本のDVD・ビデオに囲まれてテレビを見ながら執筆している京極氏。2万冊の本と自分の書斎、この二つにとても憧れる。いいよなあ。
作家の仕事場ってのは気になる。