免罪符もらうために朝走る

ずっと雨続きで走れなくて、今朝が久しぶりのランニングだった。
久しぶりなので走り出す前は「面倒だなぁ、やめよっかな」でゴロゴロ、でも一歩踏み出して外に出て走ると「嗚呼気持ちいぃ〜!」になる。不思議よねぇ。


走っていることは気持ちよかったけど、昨晩も雨降ったようで、路面は濡れていて、湿度はものすごく高くてしんどかった。曇り空で湿度が抜ける感じもないので、降っていないのに小雨の中をずっと走っているような感じだった。
その分草や土の匂いは濃厚で、嗅覚に対する楽しみは多く、ランニングの呼吸用途を超えて鼻孔が大きくなっていたと思う。鼻孔ビンビン。


朝に体動かして汗かくとそれだけで達成感があり、この後仕事がダメダメでも許されるような錯覚免罪符を手に入れられる。面倒なことや理不尽なことが起きても「俺もう達成したから」という気持ちで結果的にストレス抱えるのが最小限で済む。
とりあえず走っとけばいいだろ、うん。