『かあちゃん』を読んだ

生まれた時に一番そばにいる人、かあちゃん。どの話もかあちゃんが最後は中心となった存在で出てくる。
一番最初の話は中学生ではわからないかもしれない。だけど、最後のほうの話は中学生のほうがより深くわかるかもしれない。
大人が読んでも中学生が読んでも心にぐさっときて心にぽわっとくる、そんな話。
「忘れない」ことを忘れないようにと教えてくれる。

かあちゃん

かあちゃん