2010-02-14から1日間の記事一覧

『きみ去りしのち』を読んだ

静かな作品だった。各章ごとに舞台が変わり、それぞれで特徴的な情景が描かれているが、それでも静かな印象を受けた。 重松さんの作品だから読みやすいのだけれど、難しかった。難しいという表現とは少し違うかもしれないが、ただ読むのではなく、考えながら…

海を見に行こうと思ったけれど、早朝の曇り具合と昨日の天気を考えるときっと乾いた砂浜になっていないだろうな、と思って断念。晴れた空の下乾いた砂浜を歩きながら海が見たい。曇り空や雨の中海を見る余裕は今ないなあ。 今はすっきりとした快晴。それだけ…