深夜のあの空気

この前ゲームの大会に出た帰り、23時過ぎの町中をバイクで走って帰ったけれど、その時の空気の匂いと肌に触れる感じが過去を思い出させた。


子が生まれるまで(生まれてからも少しは)はGWやお盆は深夜3時4時にバイクに乗り帰省していた。その時に走っていた感覚がよみがえってきた。
冷たすぎず、かといって暑すぎず、深夜独特の静かで落ち着いた空気が走行中に触れてくる。そして何かを期待させる空気の匂い。嗚呼、真夏のバイク帰省、ワクワクしてヘルメットの下でニヤニヤしていたなあ。


いつかまた深夜出発のバイク帰省したいな。今の夢。叶えたい夢。