『Gスピリッツ Vol.67』を読んだ

今回の特集は「BI-馬場と猪木」。BI砲と呼ばれていた、まだ二人がそれぞれの団体を立ち上げる前の話。
自分にとっては生まれる前の話なので完全に歴史の学びとなっているが、知らない部分が多くて貴重な知識になった。特に当時の二人を見てきた人たちが、皆70代後半から80代となっているので、現在では貴重なものとなっている。
馬場と猪木の全盛期では馬場のほうがやっぱりあらゆる面で上というのが意外だった。そしてそれになんとか追いつき追い越そうとする猪木の情念の強さもよくわかった。切磋琢磨という言葉が本当に合うBIだったのだと思う。


貴重な貴重なGスピリッツ、ぜひこれからも続いてほしい。