またひとつ夜が明けて 嗚呼何処へと "Good-bye Journey" (孤独の太陽)

早朝にホテルを後にして再びの高速道路で移動。今回は桜など大きなものがあったので車で行ったけど、叶うならバイクで行きたいな。気温も目覚めてくるのがわかる短時間で変わる風の感触、夜明けで見えてくる道路周辺の田んぼ、そしてヘルメット越しに入ってくる田んぼと肥料の匂い、早朝の田舎の移動はバイクが最高に五感を刺激してくれる。


高速おりてガソリンスタンドで給油と洗車をして、9時半過ぎに帰宅した。ドアを開けても特に父がいなくて寂しかったという大怪獣はおらず、ちびっこの声でのお迎えはなかった。まあそんなものよね。
荷物を降ろしたら早速大怪獣たちと外遊びをした。やや曇り空で先週までの猛暑ではないのでそれほど心配はなく遊べた。一日離れただけでもこのきゃっきゃの声が倍嬉しくしみわたってくる。寂しかったのは父だけだと思うけど。


午前到着、そのまま外遊び、昼食後に昼寝、夜はMotoGPオーストリアGP観戦と、またいつもの日常に戻った。疲れはあったけど、ワンオペしてくれた妻に比べたらないようなものだろう。明日からまた普通の日常を一生懸命頑張るぞ。


みんな元気でいよう、健康でいよう。元気と健康のために頑張ろう。