暗闇の中「冬至後」をじっと待つ

朝、空が明るくなるのが遅すぎる。いつまで寝てんだお天道様!まあ冬至直前なので今が一番お日様を見られるのが短いのはしょうがないか。これが自然の摂理。


日の出は最近は6時45分くらいなのでかなり遅い。早寝早起きジジイなので起床は4時だが、そうなると起きてから3時間近く真っ暗な状態が続くことになる。暗闇というのは心を不安に染めていくというのがよくわかる。いや、寝てろって話なんだけど。


晩は晩で日の入りが16時半とかなので帰る頃には真っ暗。たまからとにかく真っ暗、真っ暗。暗闇はやっぱり健康に良くないね。明るいうちに帰りたいと渇望してしまう。


こうやってお天道様の動きを毎日気にしているジジイだけど、こういう自然のことを気にしていられる人間でいたい。自然と天気に年々敏感になっている気がする。
私は一体どこへ向かおうとしているのだ。