喜びを誰かと分かち合うのが人生さ(栄光の男)

アホみたいなことが続いて自分の本望ではないことで忙しくなると、西野カナの『パッ』が聞きたくなる。


「一週間意外と長い 何でまだ水曜日」
わかる、わかるよ。


「パッとハジけたいの スカッとしたい気分」
ほんとそれだわ〜


「もったいないわ 楽しまなきゃ 人生一度きり」
そのとおり、本当にそのとおりだよ。


過労死問題だ、働き方改革だ、ワーク・ライフ・バランスだ、ダイバーシティだーとこれだけ昭和の古い働き方から変わろうとしている時に「あなたは残業が少ない」と言う腐りきったところにいると、そら『パッ』を聞きたくなるよ(やることはやっているつもり)。聞かないとやってられない。


『パッ』を聞いた後にサザンの『栄光の男』聞いて歯を食いしばる。
残業でしか評価できない、残業が当たり前という化石を絶対に見返してやる。そして絶対に助けない。


でも憎しみで”人生一度きり”を使うのは”もったいないわ”だから”パッ”と忘れる。
要するに今を変えて楽しく生きたいのだ。