昨日大どんでん返しがあって急に今日から対応することになりそう。奇跡が起きればやらなくていいかもしれないけれど、天上人の気まぐれ大どんでん返しだから奇跡なんて起こらないだろう。
お客様のためにモノやサービスを届けるのはわかるけれど、それを作る、提供するのは従業員だ。その従業員を代えはいくらでもいるかのような顔のない駒として使っていっていいのだろうか。その駒もいなくなったり壊れたりしているけど。
権利ばかりを主張しているわけではないので、もっと現場の、たとえ駒でもその声を聞くつもりはないのだろうか。現状脱出の危機感がますます高まる。でもその時間をこれからの対応で全て潰されそうで心にじわりと汗が滲む。
2000年代前半の新日暗黒期が重なる。武藤、橋本といったスター選手は出て行った。猪木のような無茶苦茶なことばかりを言い、1、2、3、ダーを言えば締まると思っている人がいる。そして棚橋のようなヤングライオンはそもそもお金がないので採用していない。
しゃあねえ、もう何も考えない。とりあえず頭すっからかんにしてこう叫んで乗り越えよう。
ハッスル！ハッスル！
