ゆっくりお休み

 パソコンの音が出なかったり色々と大変そうだったので、今日修理に出した。最近の製品と比べたら明らかに性能が悪くてこれから飛躍的によくなることはないと思うが、せめて音だけは出るようにしてほしい。クリエイティブな音楽や映像を見ることによってクリエイティブな発想が生まれるからだ。決して保健の動画の音なしが辛いわけではない、決して。ていうか保健の動画なんて見ていない。見るわけがない。ネットをそんなふうに使ってはいけない。いかんいかん。治るのかは不明だが、とりあえず首を長くして待っていよう。
 大学入学と同時に買ったパソコンだが、容量9Gちょっとメモリが少ない、すぐ熱くなる、CDすら焼けない、と問題点だらけ。当時パソコン無知だったから、大学生協共同購入ならとりあえず大丈夫だろうと思い何も考えず購入したが、ほぼ同時期に電器店でパソコン買った友達は40Gあるし快速だしCD焼けるしと天と地の差だった。メモリとHDは我慢したがCDは焼きたかったので外付けで買ったが、48倍速まで出る仕様なのにUSBの型が古く結局8倍速までしか出なかった。
 といっても新しいのを買う余裕など全くないので今ので我慢するしかない。早くまたその元気な姿を見せてほしい。
 今のところ学校のパソコンがあるので特に不便は感じないと思うが、やはり家にあったほうがいい。特にこれから研究が本格的に進むと何かと助かる。
 あるソフトDLしていると自分のパソコンで研究室のコンピュータを遠隔操作できるので、家にいても進めることができる。在宅ワークができる。家にいると誘惑が多く集中できないから基本的に研究室で研究するが、これから寒くなり大雨や大雪に遭って外に出るのがおっくうな時は無理せず家でできる。3D可視化などはできないが、プログラム組んだり計算したりするのは家でできる。「家から遠隔操作してスパコン動かす」という響きがなんとなくいい。本当に大雪の日に家でやってその快適さを感じたら引きこもり研究者になりそうだ。問題は大掛かりな計算になった時に前述した私のパソコンが耐えられるかだが。
 まぁそれよりも音が出るようになるかどうかが死活問題だ。遠隔操作に音は無関係だ。要するに保健関係だ。所詮は下衆、汚れですよ・・・