不可逆が成長

下の子が新年度になりより大人?の自覚が芽生えてきたのか、最近おむつの使用量が減ってきている。上の子は同じ時期には既におむつ卒業していたので比べると遅いけれど、それでも最近明らかにおむつ使用量が減ってきているので成長していると思う。


これまでは保育園でのおむつのために名前入りスタンプを押印しまくり、保育園からの回収のためのおむつ入れポリ袋にも名前を書きまくったりしていたが、今後はその頻度がかなり減りそう。おむつゴミも減少している。


おむつ関係の作業が減り楽にはなってきているけれど、なんかさみしい。こうやってまた自分が子どもにやることが減っていくんだな。パンツ姿で元気に走り回る姿が今後は標準になると思うけれど、白いおむつでギャハギャハ笑って風呂上がり裸で走り回る姿もいい。
不可逆なものは悲しいたちなので、おむつからパンツになるのはどこか悲しい。パンツになったらもうおむつには戻らないもんな。でも、これも成長。もう少し頑張っておむつを卒業しよう。