この前焼肉屋に行った時に、きゅうりのキムチを頼んだ。
テーブルに届きそれを口に含んだ瞬間、夏の田舎の風景がパッと浮かんだ。毎年お盆に行っていた、田んぼにかこまれたおじさんの家の前。そんなことが起きるなんて全く思っていなかったから思わず目を見開いてしまった。
きゅうりといえば夏、そして自然から生み出されるもの。そんなことで記憶と味覚が繋がって夏の田舎の風景が脳内に現れたのかもしれない。セミが鳴く中できゅうりをぽりぽりとかじるのって気持ちいいんだよなあ。
今年の夏はいっぱいきゅうり食べようとこの瞬間思った。きゅうりが旬の時期になったらとにかく今年は買いまくるぞ。
この夏、きゅうり大量消費します！！！
