好きよ、ふるさと

一足早い帰省をして、竿燈を見てきた。



竿燈向かう道では家の前に家具家電出している家もあり、先月の大雨の深刻さを実感した。それでも、それでもふるさとが好きだし、ふるさとはまた戻ると確信している。


大きくなったら覚えていないかもしれないから、これは完全に親のエゴだけど、子どもたちに竿燈を見てほしかった。上の子は途中で寝て、下の子は終始抱っこだったからきっと記憶には残らないだろう。それでも、それでも。


好きよ、ふるさと。