ただ田んぼを眺めながら

今日は雨予報だったし昨日は竿燈で夜更しだったから家でのんびりだなとぐっすり寝ていたらまさかの快晴。そら子どもたちは遊びたくなるよな。


午前は家の庭でカエルと戯れた後公園に行きシーソーを堪能して、午後は水遊びと散歩を楽しんだ。半径数百メートルの世界だけど、滅多に来ないところだから子どもたちは新鮮だったみたい。子どもたちよ、ここが父が子どもの頃あらゆる自然の力を得たところだ。


夕方の散歩で見た田んぼの風景、そして鼻から入る田んぼの香り、忘れない。童心に返り、そこに子どもの頃の自分を見た。田んぼってなんであんなに美しいんだろう。