家で仕事していると、育児している妻の偉大さが良くわかる。
下の子が泣いていたら授乳や抱っこで寝かしつけをし、寝ているほんの僅かな間に掃除やご飯作りなどの家事をしている。そして起きて泣いたらまたあやして過ごす。
別部屋で仕事している身としては下の子が泣くいている時に駆けつけられず本当に申し訳ない気持ちになる。
上の子が赤ちゃんの時は日中出社して家にいなかったので(まとめて休み取った時はあるけどその時は分担だった)、一人で赤ちゃんの全てと家事を一日中するところは全く見えなく、知らなかった。こんなに大変なことを毎日していたとは。赤ちゃんの世話しつつ家のこともやるなんて、鉄人か、いや超人か。
育休中ではあるけれど、「休」の文字が全く合っていない。確かに仕事は休んでいるけど、体は、そしてお母さんの役割は全く休めていないぞ。
感謝の気持ちは増え、ますます妻に頭が上がらない。子どもは勝手に育つなんて嘘だ。
母は強し、大仁田は厚。
