定番と型破りのあいだ

決まった型があると毎回うまくいき効率も良い。だがその型を崩した時に新たなものが見える。


……ええ、洗濯物のことです。洗濯物が多いので限られたスペースとピンチ数でどうやって干そうか頭を悩ませ、そしてこうすれば全て干せるというパターンを見つける。一度見つけると楽で、毎朝あまり考えずに干せる。干すための時間はかかるけど。
しかし、毎回のパターンを崩して少し違う干し方をすると、従来より重ならず乾くのが早かったり、取り込みが楽だったりというのが見つかる。


毎日やるからなるべく楽するか、毎日やるからこそ新しい干し方を求めるか。洗濯物干し道、深い。
ま、楽するほうに流れちゃっているんですけどね。