屁の屁のも屁じ

屁は、出るのである。


家で仕事をしている時、会社とは違い周りに人がいないので、屁を、出してしまうのである。
我慢して溜めるより、出したほうが体に良いのである。


そんなわけで、家では、思考中やキーボード叩いている時に、屁を、躊躇なく、出すのである。


ところが、それに慣れすぎて、この前リモート会議中に自分が喋っている時に、当たり前のように、屁を、出してしまったのである。それも音付きで。
自分が話していない場面ではマイクをオフにしているから、たとえ、屁を、出しても気付かれなかっと思うが、この時は自分の発表だったので、マイクが、オンだったのである。


屁を、出した瞬間にその行為のまずさに気付いたのだが、そこで止まると余計気まずいし、屁を、出したということが確定してしまうので、そのまま何事もなかったかのように話し続けた。
結局、屁に、ついてのツッコミなどはなかったため、自分の、屁が、聞こえたかはわからない。ただ、今度からは気を付けようと思う。


気を付けたい。家にいる時でもリモート会議中は、自分が話す話さない関係なくなるべく屁を、我慢する。
それでも、屁は、出るのである。屁を、出したいのである。だから自分は、会議、打ち合わせが、嫌いなのである。


屁は、出るのである。