下暗し、上明るし

本日発売の金田一37歳の事件簿の3巻を購めに外に出たけど、6時前でも明るい空が目を覚ましていた。思わずおお、と人のいない田舎道で声を出してしまった。


足下を見ればちょっと先まで見えない暗さ、でも顔を上げれば木も家の輪郭も見える明るさ。夜と朝が同居しているこの時間だけの景色が見えた。
6時前でこの明るさ、春は近いね。この足下と空のコントラストをいろいろな場所から楽しもうとついついコンビニ行く前にうろうろしてしまった。


この風景見られただけで朝から気持ちよくなった。このまま夜を迎えて気持ちよく眠りたいとも思う。今日こそ夜のキムタクが如くは控えてぐっすり寝るぞ!