稲穂は黄金色、ナンバーはピンクな風景を希望

GW帰省中に気になったこと。「ふるさとには125ccスクーターが走っている風景が少ない!」


50ccスクーターは車の付帯を利用してちょい移動に使っているだろうなと思ったし、普通二輪・大型二輪は観光客もしくは地元の二輪好きだと思った。
だが、その中に一番実用的な125cc、通称ピンクナンバーが走っていない!帰省中ピンクナンバーを見たのは一回だけだった。ただ、そのバイクもシグナスの4型と割と新しいものだったので、恐らく二輪好きの人が乗っているんだと思った。


50cc原付のような30km/h規制なく一般の車と同じ60km/h、二段階右折もちろんなし、二人乗りもできる、燃費は良い(リッター30km以上は当たり前)、なおかつ車のファミリーバイク特約なら格安で複数台持てると、経済的にも実用的にも非常に便利な乗り物が125ccなのに、なぜ走っていないんだー
そりゃ寒さや冬考えたら一年の半分くらい乗れないのかもしれないけど、二台目の車買うくらいなら足元フラットの125cc原付にリアボックス付けたほうが遥かに安く便利に快適なのに。


半径30km以内なら125ccで楽々移動できるし、信号が少なく幅が広いふるさとの道路とは親和性がいいと思うんだけどな。
ふるさとの道をピンクナンバーの原付がいっぱい走っている、そんな風になってほしいと思った。