喜びを誰かと分かち合うのが人生さ(栄光の男、サザンオールスターズ)

今日は娘の誕生日。午前中に写真屋に行って記念写真を撮ってもらい、夕方からはうちの両親が長旅で来てくれたり妹も来てくれたりした。わざわざありがとう。


全員集合したらみんなで写真撮ったりもらったプレゼントと娘を一緒に撮ったりと撮影会状態になった。それから一升餅を背負わせてみんなで頑張れ頑張れの大合唱になった。前後半分ずつ入れるタイプでバランスがよかったのか、泣くことなく楽しそうにしていた。一生食べるのに困らないようになってくれ〜


一通り終わったらみんなでご飯を食べたけど、そこでも中心は娘(孫、姪)。みんなを笑顔にしてくれるこの存在、動くようになって大変な時も毎日あるけど、それでもやっぱり最高に愛おしい。1年間頑張った、1年間よく育った。娘よ生まれてきてくれてありがとう。
楽しい宴がお開きになって両親と妹が帰り娘も寝た後、妻に母親になって1年間頑張った、1年間よく育ててくれたということでささやかなプレゼントを渡したところ、全く予想していなかったらしく、思わず「よくこんなの自分で買えたね」と母親が子どもに投げるような言葉を言われた。そりゃあ多少オシャレというか私のような野生児とは遠いものだけど、思う気持ちがあればできるさ。



そういうわけでみんなで娘の誕生日を祝うことができた。前に何かの式で言った「喜びを誰かと分かち合うのが人生さ」というのが今日は叶った日だと思う。