『ルビンの壺が割れた』を読んだ

「「すごい小説」刊行します。キャッチコピーを代わりに書いてください!」という新潮社の特設ページで、7/28まで無料公開している小説。
「ここに公開するのは、ある日突然送られてきた、まったく名前の知られていない著者による、刊行前の小説です。
ものすごく面白く、そして、ものすごく奇怪な小説でした。
あまりにすごいので、私はいまだ、この作品にふさわしいコピーを書けずにいます。」
とかいう書き方煽り方が期待値を上げすぎたのでは……


自分の中でかなりハードル上げて読んだので、読み終わった時は驚きというよりも「え?終わり?」という感じだった。こう思った自分は少数派なのかも。
ちょっと煽りすぎだったんじゃ。


《担当編集者からお願い》「すごい小説」刊行します。キャッチコピーを代わりに書いてください!