三沢光晴を忘れない

今日は三沢光晴の命日。2009年のあの日から7年が経った。未だに忘れることはない。リング禍の一報があったあの日のことも、それまでの全日・ノアでの激闘のことも。


今でも辛いこと、本当にきついことがあった時は三沢光晴の倒された時の表情、そしてそこから立ち上がる時の表情を思い出す。本当にしんどい時は、三沢光晴を思い出し、励まされる。そこからスパルタンXを聞いて、「よし、もう少し、もう少しだけ頑張ってみよう」と思える。


存命だったら53歳。さすがに体は限界だったので2016年では確実に引退していると思う。もし生きていたら引退後の人生はどうだったのだろう。プロレス界をどう見てどう動いていただろう。全ては想像でしか考えられないのが今でも非常に残念だ。そして、生きていてもまだ53歳という事実。本当に若くして去ってしまった。


スパルタンXを聞いて、三沢光晴を思い、三沢光晴に憧れ、三沢光晴ほどは無理だけど少しだけ頑張ってみよう。