敗けの美学は絶対にある、それは真実に美しいのだ

一日中動きまくって、それでも思い通りにいかなくて、もう折れる心がないほど心を折られた。
そんな時に見たからなのか、元々敗者に目がいくからなのか、怒り新党の坂本執念の挑戦で号泣。
「言い訳をして生きてはいけないんだよ」、この言葉、苦しみに苦しんで努力に努力を重ねた敗者が言った言葉だからこそ心に純粋に落ちる。
敗者の道は暗い道じゃない。負けた者の、負けたけど向かう者の気持ちがわかるか。誰かのために戦う人は美しい。そして立ち向かう姿はいつだって美しい。