猪木−アリ状態

異業種格闘技戦に行ってきた。対戦相手、いやお相手は聞いたらすぐにわかるようなお名前のところに勤めている方々で多少ビビッてしまった。飲んだこともあり楽しかったが、話の中からわかるオジョーサマぶりに住む世界が違うんだなあと思ってしまった。働かなくても暮らしていけるんじゃないかと思うくらいのオジョーサマ。普通に話せて普通に笑えるのに生活レベルの違いを感じてしまった。まあそんなことを感じる俺の器が小さいってことだろう。そんなことで考えてしまうちっぽけな自分。見事な糞野郎だ。笑いは取れたのでそれで満足か。嗚呼こんな時間、ちょいと本を読んで寝よう。