9月折り返しの日曜日

別の地に来たにもかかわらず本屋を見つけるとついつい入ってしまう。前から欲しかったけれど古くて取り寄せも難しい本があり、こんなところで見つけるなんてこれは自分のためにあるんだと勝手に思い購入。また未読小説が一冊増えた。
今ある未読小説が全てなくなるのが早いか、某ヒデの自分探しの旅が終わるのが早いかという感じになってきた。買ってはいないがまだまだ読みたい本はあるから、たとえ今ある未読小説がなくなっても結局状況は変わらないと思う。それでもいいかなとも思う。休日に外ではなく内にいるなんて、と言われることが時々あるが部屋で本を読むのが一番いい過ごし方ならそれでいいと思う。役に立つとか何かになるわけではない、読みたいから読む、ただそれだけ。
本を軽く読み音楽を聴く。柴田淳の「片想い」、Jungle Smile「同級生」、チューリップの「青春の影」、中谷美紀の「砂の果実」、古内東子の「誰より好きなのに」の年代バラバラなしっかり曲をリピート。落ち着く。
日曜が終わる。