マンネリ化するんじゃないかな?と思いつつ読んでみたら全然そんなことはない。次が楽しみ。
場面切り替えの速さとテンポのよさは相変わらずで、ぐいぐいと引っ張られる。登場人物のキャラが一人一人しっかりしていて、すごいイメージしやすい。
シリーズ化されるということだが、ラストでちょっと問題が起こったので、4作目の登場人物・設定などはどうなるのか気になった。
- 作者: 神永学
- 出版社/メーカー: 文芸社
- 発売日: 2005/06/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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