Merry-Fucking Christmas 2004

今年のMerry-Fucking Christmas(MFC)は何しようかなといろいろと考えている。
第1回(2001年)MFCはO野氏と飲み。O野氏の酒豪っぷりが発揮されて20時前にO野氏就寝。一人残されてテレビを見ながらせつなくなった思いがある。ヘイヘイヘイを見たような気がする。
第2回(2002年)MFCは2年連続参加のO野氏に加えG部氏も参戦。山寺というところに朝から行って山道を登った。それ以外は24日前後に飲んでばっかだったような気がする。私が友人の裏切り行為(彼女いないと言っていたのにカッポーで街中を歩いていた。しかも二組)を見て一気にがくんと来て、当初の予定より早く実家にアポなしで帰り、深夜に家に忍び込んで飲み。翌日母親が寝ている3人を寝て、ガチで泥棒と思ったらしい。そういえばその日から大雪が続いた。1日帰るのが遅かったら帰れなかっただろう。たぶん神様が残酷な現実を私に見せて「はえぐえさ帰れ」と言ったのだろう。
第3回(2003年)MFCはO野氏が前人未到の3年連続参戦。しかもアポなしで来た。本当にイブなんの予定もなかったのだろう。「Merry-Fucking Christmas!」と叫んで乾杯し、コンビニケーキとつまみ、カップラーメンを食べながら愚痴を吐き楽しんだ。言うまでもなくO野氏早々に撃沈。明石家サンタを一人見ていた。
そして今年まず間違いなく開催されるであろう第4回MFC。毎年聖夜のカッポーへの劣等感を感じつつ、それを考えないように恨みつらみを並べていたが、今年はもう4回目なんだから徹底的に楽しくいこうと考えている。今のところ考えている案をいくつか並べる。
1.山寺に行ってもう一度心の垢を落としに行く。
駅から出ると景色がよくのどかな感じで、山登りは結構体力を使い本当に心の垢が取れたような気がするからよい。もう一度行ってみたいところ。

2.カッパの里遠野市に行ってカッパを捕まえる
私はカッパは実在すると思っているのでこれはぜひとも捕まえたい。遠野市は以前電波少年のやらせカッパ騒動で一瞬注目を浴びた。私はやらせではなく本物を捕まえて2004年最後のビッグニュースを作りたい。冬だからシーズンオフで冬眠しているかもしれないが、カッパは冬眠するという説はないのでたぶん元気に相撲とっているだろう。
ちなみにカッパトリビアだが、世間一般のイメージの背中に甲羅があるのはカッパではなく水虎(すいこ)。カッパには甲羅がなく、全身に毛が生えていて生臭い。それとお尻の穴が3つある。

3.乳頭温泉に行き自分の乳頭をつまむ
もう何も言うことはないだろう。想像しただけで悲しくなる。まして聖夜にやるのだからその悲しさは想像を絶する。でもネタとしては最高だな。

今年のMFCはピースな愛のヴァイブスでポジティブな感じでいこうと思う。