隠語頭の体操

子どもの前で子どもが気になるワードを出すと食いついてきてそこからわがままモード突入!があるので、妻とそういった話をする時は隠語を使うようにしている。


「お菓子」は「甘味の贅沢」、「スケート」は「氷上を滑走する遊戯」など言い換えて隠語化しているけれど、この言葉で会話をすると何か江戸時代の武士の会話のようになってしまう。また、時には業界用語のように「ジュース」を「スージュー」と言ったりもする。とにかく気付かれなければいいのだ。


言葉を置き換えるのもなかなか頭を使うし語彙力を試されるから面白い。子どもの語彙力が上がるといずれこういった隠語もバレるからどこまで使えるか。言葉の競争は終わらない。