朝、ひんやり

朝起きてももわっとした暑さがなく、朝5時の外の空気はひんやりしていた。おお、遂にこんな空気になってきたのかと思った。
快適なんだけど、このひんやりが進むとひやっになって朝外に出るのにほんのわずか躊躇いが出てくるのよね。そしてさらに進むと布団から出るのも億劫になる。


幸い?今はひんやりが気持ちよくて、それでも少し歩くとじんわりと暑さを感じるのでまだ急に変わったという感じはない。それに6時を過ぎると太陽もしっかり目を覚まして日差しにしっかりとした熱が込められている。
この残暑、いつまでなのかな。暑いのはきついけど、この暑さと夏が去るのはさみしい。寝苦しくない夜は嬉しいけど、もう少し朝の暑さがほしい。今日もないものねだり。