ホルポ使ってみた!

キングジムのホルポを子どもとの外遊びで使ってみた。結果から言うと、想像通りの非常に便利なアイテムだった!


バネ口の開封個所は片手で握るようにすると開けられて、手を離すとバネの力でしっかりと閉じてくれるので、歩いている時に口が勝手に置いてごみがこぼれるということは絶対ないなと思った。


ティッシュ、ウェットティッシュ、飴などお菓子の袋などをポイポイ入れられ、かつごみ袋の口を縛ることなくこぼれる心配をしなくてもいいというのはとても気持ち的に楽だった。今まではスーパーのサッカー台にあるような小さいポリ袋をポケットに常備していたけど、その時に面倒だった毎回口を縛らないといけないということと、落下の恐れがホルポで一気に消え去った、すごい!
ホルポ自体にポケットティッシュなど小物を入れるスペースがあるので、これ自体がティッシュケース兼ごみ袋になるのもいい。


さらには、下の子が外遊び中にうんちをしておむつ交換をする機会があったけど、その時もホルポのごみ袋を2枚使って上下からおむつを挟んで封じることでにおいが出なくしまうことができた。おむつ入れる袋を忘れていて焦ったけど、ホルポのごみ袋でMサイズおむつならなんとかなった。


ホルポを使っていてのポイントは、ホルポにごみ袋をセットする時には気持ち多めにごみ袋を引き出して折り返すこと。ごみを入れる時にどうしても奥に入れようと押し込みがちになり、ごみ袋が下がってしまうので、多めに引き出してセットしておくとごみ袋が内側に巻き込まれることがなくてよい。これは使っていないとわからないのでそれぞれの感覚になりそうだけど。


あとは、基本的にはちょっとした外出ならごみ袋に全部入るけど、もしも多めにごみが出てごみ袋を交換する時用に、ごみ袋上部中央に少し切り込みを入れて取り出したごみ袋の口がしまえるようになっていたらいいなと思った。取り出したごみ袋をホルポのストラップ用穴あたりにうまくかけられたら、外出時に2枚以上ごみ袋使う場合でも安心だなと思った。
そんなケースはまれだと思うけど、今回下の子のおむつをごみ袋に入れた後にそれをしまうことができずに思ったので一応。


そんなわけでホルポを使ってみたけど、とにかく便利で快適だった。これから先暖かくなって子どもとの外遊びは増えると思うけど、ホルポがあれば使用済みのティッシュ、お菓子袋のしまい先に困ることはないなと思った。
ありがとうホルポ!


www.kingjim.co.jp