嬉ションのためのひと踏ん張り、それが2月

2月が始まった。と、いうことはあっという間に2021年最初の月が終わった。今年も振り返れば光陰矢の如しを感じながら過ごすのだろうか。


気候の面からいえば2月が一番寒いから、今月耐えれば頑張れば凌げば、それこそ春が見えてくる。気温上昇とともに体の固さが抜け、視野と気持ちが広くなってくるはず。


「2月が一番寒い」、この言葉を信じて毎年この時期はもうひと踏ん張りの気持ちでいるのだ。
「3月」という単語にたまらない愛おしさと光を感じて、今のうちに嬉ションを溜めておくのだ。