2020年よさようなら

2020年はコロナ禍で生活が激変した。今思えば春先のティッシュペーパー、トイレットペーパー品薄はなんだったんだろう。


それでも前向きに考えると、通勤という今までいらねーなーと思っていたものがなくなったり、手洗いうがいの習慣がより強くなったりと、いろいろと良い面もあったと思う。


コロナ以外でも、子どもが生まれるというありがたいこともあった。こればかりは授かりものなので我が家に届いたことにただただ感謝。
……とかとか、そんな風に一年を風呂場で湯に浸かりながら目を瞑り振り返っていたら上の子が戸を開けて「おとうさーん!!!」と起こしに乱入してきた。嗚呼父は一年をゆっくり振り返ることもできないのか。


そんな大怪獣は早めに寝てくれたので、大晦日のお楽しみのサザンほぼほぼ年越しライブは思いっきり楽しむことができた。激レアな曲もやってくれたし、曲と曲の流れが素晴らしいチョイスだったし、もう最高の年越しをすることができた。


大変なこともあったけど、良いこともいっぱいあった。来年も興味あることを全力で楽しみたいな。