2020-02-23 『超・殺人事件』を読んだ ○○が話ごとに変わる「超○○殺人事件」という短編が8つ。 どれも殺人事件と入っているけど、難解な推理ものではなく、どれもぶっ飛んだファンタジーな話になっている。軽く読みたい気持ちの時にちょうどよかった。 東野圭吾がわざわざ書かなくてもいいような作品にも思えたけど、最後の超読書機械殺人事件の「読書とは何だろう」というのは考えさせられた。 超・殺人事件 (角川文庫)作者:東野 圭吾出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2020/01/23メディア: 文庫