否定から入らない

バイク屋の集まりに行ってきた。全員年上の中いろんな話をしたけど、やっぱり話を聞いてくれる人はいいな。こちらの話をまず聞いてくれると、その後異論を言われても嫌な気持ちにならずそれについての話をさらに続けられる。
一方何を話しても否定から入って、自分の意見しか言わない人には閉口してしまう。自分の話をして自分の意見言いたいのはわかるけど、なんでも否定から入ると話す気がなくなる。年を取るとそうなってしまうのだろうか、もうこれまで培った自分の経験世界からは外に出ようと思わなくなるのだろうか、そんなことを考えてしまった。


まず否定しない、柔軟な聞き方できるようになる、そんな大人にムズカシーけどならないとなあ。