帰省おしまい

秋田で過ごす最後の日は腹が痛くなるけど、今回は特別酷く夜中に下痢で起きた。これは帰れるのか?とトイレの中で不安になったけど、出し切った後に寝たら朝にはなんとかよくなっていた。帰省が終わる寂しさでいつも腹痛になるけど、今回は特にきつかった。どんだけふるさと恋しいんだよ。


体調も戻ったので予定通り7時に出発。約700kmの道をタイヤ2つだけでトコトコと帰った。止まるほどの渋滞は2回くらいしかなかったけど、追い越し車線を走行車線と勘違いしているのか、それとも絶対に追い越し車線だけ走らないといけない病なのか、流れを止める車が多々あったけど、一応メリハリ付けて走って予定の+30分程度の時間で無事帰宅することができた。


その後新幹線組の妻と娘が到着して無事家族全員集合。夜の分のご飯だけ軽く買おうと外に出たらその直後にゲリラ雷雨に会ってずぶ濡れになったけど、家族全員無事に帰宅できたならこれくらいの雷雨はおまけだと思って受け入れる。全てがうまくいくわけなんてないんだからね。


嗚呼楽しい帰省だった。みんなに気を遣わせたり疲れさせたりしたと思うけど、みんなが集まっていっぱいおしゃべりできるのはいい。みんなにありがとう。もっとうまく直接言えるようになるといいんだけど。