支援センターデビュー

朝起きて昨日のライブの余韻が全く抜けないままランニングをした。非常に風が強くて夢の中で速く走れなくなる状態のようだった。


ランニング終わったら前の携帯を売却に行って、それから市の子育て支援センターに行ってきた。
父親は私一人で最初は緊張したけど、子どもに遊ばせるという目的は他のお母さんも一緒だろうということで、徐々に気にならず遊びまくった。広いフロアにマットが敷き詰められて、捕まり立ちできちゃう場所が部屋の隅以外にはなく、そしておもちゃが豊富にある、これは妻がよく娘を連れてくるなあと納得した。
娘を遊ばせるという目的だったのに、いつの間にか自分がおもちゃに夢中になっていた。なんというバカ。
積み木でいろんな形を作ったり、最近のおもちゃの色々なギミックに驚いてどうなっているのかじっくりと見て遊んだりと、自分が子供になってしまった。嗚呼なんというバカ。よく言えば「大人も楽しめる場所」だな(完全に言い訳)。


支援センターの後はスーパーに行き買い物。娘は遊び疲れたのか向かう途中で寝てしまった。よく遊びよく寝る、いいことだ。
こんな日がずっと続けばいいのに。