こんな美味しいものの消費量が年々下がっているのが理解できない

仕事始めの昨日は週プレ最新号から元気と気力をもらいなんとか乗り切れたけど、週プレも付録DVD以外は全部読んでしまったし、もう今日を乗り切るエネルギーが枯渇した……「仕事」というものの闇は深い。
今日は元気と気力がないから休むか、とはできないのがこの悲しさよ。毎日少しずつ元気が出る楽しいことを見つけるか作るかしていかないといけない。


今日はお米を楽しみにする!
普段は少し硬めのご飯にしているけど、年末実家に帰り水分たっぷり柔らかめのご飯を食べてご飯のおいしさを再発見した。梅などのご飯の具がよく染みて、口に入れた時だけではなく噛んだ後にじゅわーっと味が広がる。噛めば噛むほどおいしい、いつから柔らかめご飯はスルメになったんだ。


硬めもおいしいけど、柔らかめもおいしい!ご飯なんだからおいしいに決まっているけど、普段同じ硬さで食べているとついついこういうことに気付けない。「習慣化されると気付きに鈍くなる」とは言うが、まさにこのことか!ご飯のことか!


と、いうわけで今日は水多めの柔らかめご飯にした。昨日のうちに米を研いでタイマーセットしたので今はできるのを待つだけ。日が昇る前の闇の中で炊き上がるのを、炊飯ボタンが赤から青に変わるのを静かに待っている。別に静かに待つ必要も部屋が暗いまま待つ必要もないんだけど。


後はご飯に何をかけるかを考えるだけ。納豆か海苔か、それが問題だ。これが今日一番の「仕事」と捉えて頑張る。