4時に起きてコーヒーをドリップして目覚まし。ドリップしている間のコーヒーの匂いで目が覚めてくるので、実はコーヒー飲まなくても目は覚めているんじゃないかと思ってしまう。
コーヒー一杯飲んだら原付でドライブ。山行ってから海に行ったけど、早朝なのでほぼ車は0。山の緑の匂いも海の潮の匂いも一人占め気分。早朝の山は湿ったひんやりとした空気が好き。早朝の海は波の音がしっかり耳に入ってくるから好き。夜明けの太陽が海岸線から顔を出してくるのが見られて良かった。やっぱり自然ってすごい。
そんなぶらぶらが終わったら一旦帰宅して、それから昨日録音した『やさしい夜遊び』と『オードリーのANN』を聞きながらラン。『オードリーのANN』での若林の「盛りがることが嫌な人もいるっていう感覚がほんと抜けているよな、ああいう奴らって。バカの考え方だよね、それって。自分の中の可能性以外のこと考えないわけじゃない。」という発言に大いに同意しながらてくてく走る。さすが社会人大学人見知り学部 卒業見込の著者。
怪我の治りはイマイチでまだ走ると痛みが走るが、言い訳をして何もしないよりは多少の我慢して何かしたほうがいいだろうと思いゆーっくりちんたらラン。
1時間半ほどちんたら走って終了。きゅうりとレタスと人参を適当に適当を重ねて包丁を重ねて適当サラダを食べる。サラダが食べたいのは水分を求めていたせいだろうか。
お腹いっぱいになったら体は動かさない。それが自然。読書を楽しむ。
読書の集中が切れかけた2時間後に外出。ホームセンターでガラスの密封ビンを2つ買う。前からコーヒーを一種類だけじゃなく飲みたいなあと思っていたのでこれで願いが叶った。これに入れて冷蔵庫に入れておけば酸化抑えられて楽しめる。フィルターはまだ残りがあるので、この環境ならしばらくドリップで困ることはない。
そんな嬉しい気分そのままに温泉へ。炭酸湯、寝湯、座り湯、寝転び、サウナ、水風呂……と様々な温泉を堪能、楽しみまくる。露天風呂で外の景色を楽しみながら夕焼けを迎え、そして日が暮れるのをこの目で見て風呂あがり。景色も空気も温泉も楽しめて気持ちよかった。最高の気分だ。
風呂あがりはさすがに喉が渇くが、吝嗇家の血は乾いていなかったので我慢して急いで帰宅。そして生ルービーを一気に体に染み込ませ温泉の次の絶頂気持よさを迎える。うめぇぇぇぇ！！！
2本目のルービーを飲みながら夕食の準備。サーモンの切り身を適当に切り、余ったレタスと玉ねぎをこれまた適当に切ってなんちゃってカルパッチョの完成。ルービー空けた後はこちらの地酒を飲みながら胃を幸せにする。うーん、我ながらおいしい。
2時間浸かりまくった温泉効果で血行が良くなっているのが実感でき、未だに体ぽかぽか。温泉ってのはいいねえ。温泉にハマりそう。
日の上りと日の沈みが見られてなんだかすごい幸せな日だった。
