久しぶりに感じた

年収は、なぜ「使う財布の値段」の200倍になるか?


非常に失礼な言い方だが、ガチンコ予備校の大和龍門の言葉を借りて、ホームラン級のバカだな、と感じた。場外ホームランだ。
最後のほうの財布の中身は綺麗とかそっちのほうならまだ若干同意できるが、200倍以下はこれから収入が落ちていくとか、お金に対してきれいなイメージを持っていないとボロボロの財布にお金を入れるとか、ホームラン級のバカ話の連続。
高校の頃に買ったユニクロの財布を未だに使っている私は、当時恐らく1000円くらいで買ったはずなので、この記事のとおりであれば年収20万か。
本当にお金を大事にする人は財布の値段は気にしないんじゃないかな。むしろ財布の値段どうこうより、財布の中を整理したり余計なレシートとかを溜めないようにすると思う。
この記事は釣り記事ホイホイなのだろうか。いい大人が多数の人が見られる場所に向けて書いた記事とは思えないんだが、わざと注目を集めるために書いたのだろうか。


財布をホイホイ買い換えることなどせず、自分に馴染んだものを大切にして使い続けるのが自分の財布との付き合い方。電子マネーが使える店が増えているのと、平日はお金を使わない習慣もあり、財布を持ち歩かない日も多い。
財布はあくまえお金の入れ物。頭の中の脳という入れ物のほうをしっかりすれば財布の値段なんて関係ないでしょ。