現実逃避

本業をやろうと思うのになぜか体は小説に。読み終わってさあやるぞと思ったら体はなぜか練習に。大雨、湿気ムンムンなら普通外に出るのすら嫌なはずなのにびしょ濡れになって行った。
白Tシャツを着ていたので雨でビーチクスケスケで、勝手に露出プレイをしていた。露出プレイをしてみてわかったが、恥ずかしい以外の何者でもない。なぜ他人に2つしかないビーチクを見られなければならないのだ?という疑問と恥ずかしさが交互に頭をよぎった。露出プレイのよさがわからない私はまだまだ子供だと思う。
最近は胸を貸すとかじゃなく、自分がもっと向上したいという私利私欲のための練習で、自分に課題を課し一人実践・解析している。もっともっと技術を磨かなければいけない。OBなのに・・・後遺症になっている怪我は練習するともちろん痛むがこれも課題だと思い我慢。なんだか現役とあまり変わっていない。体動かすおかげでお通じがよすぎて少々困っている。寝ている間に無意識にお通じが来ないことを祈る。
そんな現実逃避の毎日なので、最近聞かれるのが学術的なことではなく「踏みつけやってきたらどうすればいいの?」とか「桜庭のタックルはなぜ効かなかったの?」とか完全に違う話。別荘での身分がファイターになりつつある。個人的にはショーグンvsノゲイラで、ショーグンの踏み付けをかわした後に、ノゲイラが即座にフックガードにいったシーンがこの前の地上波最大の見所だった。あれを即座にできるなんてすごすぎる。
現実逃避ばかりでそろそろやばいから明日こそ・・・と思って明日に回すのがダメなんだろうなあ。でも頭の中はWindowsマーク→U→U→布団敷きになっている。