紙とハンコを全部なくせとは言わないけれど

出生で申請があれこれに加えて、年末が近付いてきてそちらの手続きも必要となって、本来の仕事以外のあれやこれやのことが多い。
そしてそういう滅多にやらないものに限って紙での提出や押印が必要になっている。


本人しか入れないシステムで管理しているのになぜそこから印刷して提出が必要なのか。そっちのほうが偽造の可能性が高まるからシステム内で電子で完結すればいいのに。


そして押印。河野さんが強い意志で進めているけど、本当に無駄な押印は廃止してほしい。これまた本人しかできないのになぜか押印必要なものがある。改めて手続き書類を眺めると、「え、これ本当に印鑑必要?」と思う。そもそも個人情報記載てかつ本人確認できるものはいろいろあるのに、印鑑忘れただけでダメというのは現代では不条理すぎる気がする。


本来の河野さんがやりたいのは、今まで当たり前と思ってやってきたけど現在では無駄と思えるものを見直そうということなので、100%印鑑を廃止しろということではないと理解している。それでもやはり無駄な印鑑しなきゃいけない場面は減らしてほしいし減らしたほうがいいよね。
コロナが気付かせてくれた効率化の点は、今後の日本人のトータル工数削減考えたらすごい効果があるので、ぜひ徹底的にやってほしい。


滅多にやらない申請・登録に限って印鑑いりがち(RGの印鑑あるある)