今日も妻の実家にお邪魔。
部屋ですべり台やおもちゃで遊んでいた娘はさらなる全身運動を求めていたので、近くの公園に行って遊んできた。噂の外遊びを見て、ばぁばとおばはあまりの動きの多さと良さに驚いていた、そして疲れていた。天気も良くて動くと暑いくらいだったし、そりゃ疲れるよね。
そんな楽しい時間もあっという間で、15時半くらいにお別れした。娘は「またじぃじと遊ぶの〜」と車の中で不満げだったけど、遊んで食べて満たされたのか、すぐに寝てしまったので帰りは機嫌気にせず運転だけに集中できて帰れた。
最後妻の実家を出る時にみんなに挨拶したけど、その時に急に泣きそうになってしまった。押しかけるみたいに急遽来たのに優しくしてくれて、嗚呼ありがたいなと心底思った。人とはやっぱり会わないといけない。
帰り車内で聞いていたのが桑田佳祐の「孤独の太陽」中の「JOURNEY」だったけど、歌詞の「優しさに泣けるのはふとした未来さ」というのが今の気持ちにマッチしていて、よりせつなくなった。未来、この先また来たいな、お邪魔したいな。
泣いちゃダメだよ、と子どもに言っているのにお父さんが泣いたらダメだよね。
