ふるさとは遠きにありて思ふもの、で済ませたくない

生まれ育ったふるさとはいいな、ここでまた暮らしたいなと思いつつ、具体的にそれが叶う行動をしていなかったので、地元の定住機構に登録してみた。


登録だけじゃダメなのは重々承知で、そこからふるさとに帰るまでは職や住、説得など様々な課題があるけれど、少しでも行動しないとな。
春は広い広い公園で花見がしてえ。
夏は田園風景見ながら、自分がザリガニ釣りしていた沼で子どもとザリガニ釣りがしてえ。
秋は黄金色になって頭を垂れた稲穂を眺めてえ。
冬は一緒に雪かきがしてえ。


そのためにはほんの僅かでも行動しないと。