娘にとって初めての場所なので寝られるかなと心配していたけどバンザイ爆睡で安心した。
ゆっくりペースで朝を過ごし、それから親父の実家に向けて出発した。私だけバイクで後方から見守るかのように一定距離で走っていた。
途中道の駅うごに寄り西馬音内そばを昼食に、うごじぇらを昼食後のスイーツとして楽しんだ。ここから見える景色は辺り一面稲穂で緑になる夏が特にいいんだよなぁ。
親戚の家も巡りつつ親父の実家に到着し、いつもお米を分けてくれることへの感謝をしつつ娘を披露した。おじさんのお米をお粥にして育っています！
それにしても羽後町の道、景色は素晴らしい。美しい。まさに日本の原風景で、自分のルーツを感じることができる。過疎で消えてはいけない。田植え前でこれだけ美しいんだから、夏や秋はもうそれはそれは。冬は全てが灰色がかった白になるしね。
ふるさとがますます好きになった一日だったよ。
