昨日のこと

昨日は出国だったが、仕事のことよりも「移動時間中読書するぞ!」で頭がいっぱいだった。
そんな思いを打ち破るようなものが飛行機の中に!
それは
  『シン・ゴジラ
まさか飛行機内の映画サービスの中にこれがあるとは。思わず再生して見てしまった。


しかし、座席モニターのサイズと明るさ、それにイヤホンではシン・ゴジラの圧倒的な脅威と恐怖、それと克服が伝わりそうになかったのでやめた。やっぱりシン・ゴジラは大スクリーンで見るのがいい。


シン・ゴジラを止めて、さて読書に戻ろうかなと思ったら一覧の中にもう一つ気になるものが。
それは
君の名は。
おお、この夏シン・ゴジラ以上に話題になった映画じゃないか。と、いうことで鑑賞。


これ中学、高校の頃の多感な時期(今も多感だけど周りの環境が違う)に見たら大人になった時に見た以上にぐっと来て胸締め付けられていただろうなと思った。つまり、今中学、高校生で今年の夏『君の名は。』を見た人は幸せだと思う。


そんなこんなで上海到着。空港で現地の人になんとか拾ってもらってまた移動。漢字だらけの街並みは日本と海外の間のような不思議な感覚になる。近いような遠いような、近しいような疎遠なような。


現場着いたら早速フル稼働。初日から残業で嗚呼疲れた。知らない場所、知らない人だから人見知りには割と罰ゲーム。日々の代わり映えしない職場風景よりは新鮮だから、ま、いいかな。