うーん、新しい

『葡萄』、何度聴いてもいい。聴けば聴くほど新しい発見がある。
デビュー37年目のバンドの新アルバムというよりは、デビューアルバムと感じられるのは気のせいか。もちろん今までのテイストもある。


雨風強くて萎えそうな毎日でも、葡萄が聴ければ明日への希望が沸く。嗚呼おいしい葡萄の旅が楽しみ。このアルバムが聴けることの幸せを毎日噛み締めている。